リフォーム施工例

ストッパールーフ工事


  • 施工前の屋根は通常の横葺きの板金で、屋根には雪が残らないように考えた施工です。


  • 既存には天窓があるのでストッパールーフにする場合は御客様の希望にもよりますが、撤去が望ましいです。


  • 既存の板金の上に下地材の胴縁を止めていきます。


  • 冬でも工事は全く問題なくできます。


  • 胴縁の間にスタイロホームを敷き詰めて断熱施工をします。


  • スタイロホームの上にアスファルトルーフィングを敷き詰めます。


  • 谷の板金等の施工から始めますが、谷の下にはヒーターを敷いてます。


  • ここも谷の場所なので黒いのがヒーターです。


  • アップにすると200Vの融雪用電気を使うので基本的には電気料は安い設定を選んでます。


  • ヒーターの電源です。


  • アスファルトルーフィングを全体的に敷き詰めてます。


  • 谷のヒーターの上に板金で谷コイルの施工順番です。谷の箇所には全てヒーターが入っております。


  • 冬の工事なので毎日シートを掛けて帰ります。


  • 谷コイルの収める施工中です。


  • ストッパールーフ板金の完了も近づいてきました。


  • 正面の右からのアングル画像です。最終的な仕上げ工事中です。


  • 書面左側からのアングル画像です。最終的な仕上げ工事中です。


  • 完成です。

ポイント

屋根からの雪を落ちないようにするのがストッパールーフです、特に急勾配の屋根なので、補強用のアングルをハゼの立ち上がりに入れてます。また谷の下には強制的に溶かすように理想通り200Vのヒーターも入れてます。ストッパールーフには必ず必要な工事でヒーターの長さは会社によって変わります。特に今年は雪が多くて大変ご迷惑をお掛けしましたが、とても喜んでいただきまして、ありがとうございます。

施工概要

所在地
江別市
建物種別
戸建て
リフォーム箇所
屋根
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